二重整形は埋没と切開どっちがいい?メリットデメリットから選び方まで解説
二重整形を検討するとき、多くの人が迷うのが「二重埋没」と「二重切開」のどちらを選ぶべきかという点です。二重埋没は手軽でダウンタイムも短い一方で、持続性に不安があると言われることもあります。
反対に二重切開は半永久的な効果が期待できるものの、術後の回復に時間がかかるなど負担も大きいです。自分に合った方法を選ぶには、それぞれのメリット・デメリットを正しく理解することが欠かせません。
この記事では、二重埋没と二重切開の特徴を比較しながら、選び方のポイントをわかりやすく解説します。
二重埋没の特徴とビフォーアフター

二重埋没は、医療用の極細糸を使用してまぶたの内部組織を縫い留め、二重のラインを作る施術です。メスを使用せずに二重を形成できるため「プチ整形」とも呼ばれ、多くの方に選ばれています。
二重埋没には大きく分けて「瞼板法」と「挙筋法」という2つの術式があります。瞼板法はまぶたの軟骨様組織である瞼板に糸を固定する方法で、挙筋法は目を開く筋肉である眼瞼挙筋に固定する方法です。
関連記事:二重埋没の徹底ガイド|メリット・ダウンタイム・注意点を解説
二重埋没のメリット
二重埋没は、切開をしないため「手軽に二重を手に入れられる施術」として多くの人に選ばれています。短時間で行えるうえ、ダウンタイムも比較的短く、自然な仕上がりが期待できる点が大きな魅力です。
ここでは、そんな二重埋没ならではの主なメリットについて詳しく解説します。
施術時間が短い
二重埋没の最大の魅力は「施術時間の短さ」です。HAABでは15分程度で施術が完了します。忙しい現代人にとって、短時間で理想の目元を手に入れられることは大きなメリットです。
施術が短時間で済むということは、まぶたへの負担も最小限に抑えられます。長時間の施術によるストレスがないため、患者さまの心理的負担も軽減されます。
ダウンタイムが短い
二重埋没の大きな魅力のひとつは、施術後のダウンタイムが比較的短いことです。腫れや内出血といった症状が出ることはありますが、多くの場合は数日~1週間程度で落ち着き、日常生活に復帰しやすいのが特長です。
また、二重切開などほかの二重整形に比べても回復が早いため、仕事や学業、プライベートの予定に影響を与えにくく、時間に制約のある方にも適しています。
さらに、施術当日からメイクや洗顔などが制限されるのは一時的で、徐々に普段どおりの生活に戻せる点も安心材料といえるでしょう。
施術の跡が目立ちにくい
二重埋没はまぶたを大きく切開せず、細い糸で留めるだけの方法なため、施術の跡がほとんど残らないのが特徴です。腫れや赤みがあっても時間の経過とともに自然に落ち着き、周囲に気づかれにくいというメリットがあります。
施術後のやり直しができる
万が一仕上がりに満足できない場合や、年月が経って二重のデザインを変更したくなった場合でも、糸を除去すれば元の状態に戻すことができます。また、幅の調整や左右差の修正も比較的容易に行えます。
二重埋没のデメリット
二重埋没は多くのメリットがある一方で、万能な施術というわけではありません。施術を検討する際には、メリットだけでなくデメリットも理解しておくことが大切です。
ここでは、二重埋没で考えられる主な注意点について解説します。
永続的に効果を維持することはできない
二重埋没は糸でまぶたを留める施術のため、時間の経過やまぶたの皮膚の変化によって、二重のラインが薄くなったり取れてしまう可能性があります。
強くこする習慣や体質によっては、数年でラインが消えてしまうケースも少なくありません。そのため「半永久的な効果を得たい」という方には不向きで、将来的に再施術や二重切開への切り替えを検討する必要が出てくる点は理解しておくことが大切です。
関連記事:二重整形の埋没がとれるのはなぜ?原因・兆候・対処法を解説
まぶたが厚い人には向かない
二重埋没はまぶたを糸で留めてラインを作る方法のため、皮膚や脂肪が多いまぶたではラインがうまく定着しにくい場合があります。
厚みで糸が食い込まず、思ったような二重幅が出にくかったり、取れやすくなってしまうリスクもあります。
そのため、まぶたが厚めの方や脂肪が多い方は、脂肪除去を併用したり、二重切開を選択した方が安定した仕上がりを得やすいとされています。
【施術例】二重埋没のビフォーアフター
HAABでは、韓国のドリームグループとの連携により「ドリーム式」の二重埋没が可能です。この技術は、糸の固定方法や留め方を工夫することで、自然で持続性の高い二重ラインを形成します。
さらに、1年・5年・永久保証付きプランがあり、アフターケアも責任をもって対応させていただきます。
【Before】

【After】

<埋没二重は公的医療保険が適用されない自由診療です。>
| 費用 | ハーブ二重術2点留め※1年保証:100,000円(税込)ハーブ二重術3点留め※1年保証:135,000円(税込) ハーブクロス※5年保証(両目):165,000円(税込)ハーブクロス※5年保証(片目):99,000円(税込) ドリーム・シングル※3年保証(両目):165,000円(税込)ドリーム・シングル※3年保証(片目):99,000円(税込) ドリーム・ダブル※一生涯保証(両目):295,000円(税込)ドリーム・ダブル※一生涯保証(片目):177,000円(税込) ドリーム・トリプル※一生涯保証(両目):350,000円(税込)ドリーム・トリプル※一生涯保証(片目):210,000円(税込) アスフレックス糸:15,000円(税込)二重抜糸術(1点):20,000円(税込) |
| 目安の治療期間及び回数 | 治療時間・期間 15分程度・1日通院回数 必要なし |
| リスク・副作用 | ・痛み術後に軽い痛みがありますが、鎮痛剤で緩和されます。3~4日で痛みが落ち着き、1週間後にはほぼ感じません。 ・腫れ術後に腫れがありますが、数日~1週間程度で徐々に引きます。自然な仕上がりに馴染むまでには、1か月程度かかります。 ・内出血稀に内出血が起こり、まぶたが赤紫色になることがあります。ほとんどの場合、メイクで隠せる程度です。時間経過で改善します。 ・左右差術後に左右差が生じることがありますが、ほとんどは腫れが原因です。1~2か月程度で気にならなくなることが多いです。 ただし、稀に元々の⾻格や⽬の形により、腫れが引いても左右差が残る場合がありますので、その際はご相談ください。 ・糸の露出何らかの要因で結膜側へ⽷が露出する場合があります。まばたきするとチクチク痛む、涙が⽌まらないなどの症状が現れた場合は、早急に再診してください。 ・埋没がとれる施術から一定期間経過している場合、埋没が取れる場合もあります。HAABでは、プランによって1年・5年・永久保証があります。 ・角膜損傷糸が角膜に触れることで角膜を傷つけてしまう可能性があります。異物感や痛みなどの症状が現れた場合は、早急に再診してください。 |
二重切開の特徴とビフォーアフター
二重切開は、まぶたの皮膚を切開し、内部の組織処理を行って半永久的な二重ラインを作る施術です。切開することで皮膚と瞼板を直接縫合し、より確実で持続性の高い二重を形成できます。
二重切開には「全二重切開」と「部分二重切開」があります。全二重切開は希望する二重ライン全体を切開する方法で、部分二重切開は一部のみを小さく切開する方法です。患者さまの目の状態や希望に応じて、最適な方法を選択します。
関連記事:二重切開の徹底ガイド|埋没法との違いやダウンタイムを解説
二重切開のメリット
ここでは、二重切開ならではのメリットについて詳しく紹介します。
半永久的に二重を維持できる
二重切開は、まぶたを切開して二重のラインを直接固定するため、基本的に一度施術すれば半永久的に二重を維持できます。時間の経過や日常生活の影響で取れてしまうリスクが少なく、安定した効果が期待できる点が大きなメリットです。
ただし、加齢によるまぶたのたるみなどで将来的に修正が必要になる場合もあります。
理想の幅や形にしやすい
二重切開はまぶたをしっかりと切開して余分な皮膚や脂肪を取り除き、ラインを固定するため、希望する二重の幅や形を反映しやすい方法です。二重埋没では難しい広めの二重や、くっきりとしたラインも実現可能で、仕上がりの安定性も高いのが特徴です。
まぶたの脂肪やたるみも取れる
二重切開では、まぶたを切開する際に余分な脂肪やたるみを同時に取り除くことができます。そのため、すっきりとした印象の目元を実現でき、加齢によるまぶたの重さや厚ぼったさを改善する効果も期待できます。
単に二重を作るだけでなく、若々しくはっきりとした目元に整えられるのが、二重切開ならではの大きなメリットです。
二重切開のデメリット
二重切開は、半永久的な二重を実現できる魅力的な施術ですが、その反面、二重埋没に比べて負担が大きいという側面もあります。理想的な仕上がりを得るためには、メリットとあわせてデメリットもしっかり理解しておくことが大切です。
ここでは、二重切開を検討する上で知っておきたい注意点を解説します。
やり直しが難しい
二重切開はまぶたを切開してラインを固定するため、一度施術を行うと元の状態に戻すことは困難です。デザイン変更や幅の調整を希望しても、再施術には高度な技術が必要となり、まぶたへの負担も大きくなります。
二重埋没のように手軽にやり直しができないため、施術を受ける前に理想のデザインや仕上がりをしっかり医師と相談することが大切です。
ダウンタイムが長い
切開をするため、二重埋没と比較してダウンタイムが長くなります。腫れのピークは1~2週間程度、自然な状態になるまで約1か月、完全に落ち着くまで半年程度です。
ただし、個人差があり、まぶたの薄い方は比較的早く回復する傾向にあります。また、適切なアフターケアにより、ダウンタイムを短縮することも可能です。
二重埋没より費用が高い
二重切開は高度な技術と時間を要するため、二重埋没と比べて費用が高額になる傾向があります。
一般的に、二重埋没が数万円から受けられるのに対し、二重切開は十数万円~数十万円程度かかるケースが多いです。
初期費用は確かに大きな負担となりますが、効果が半永久的に持続する点を考慮すると、長期的にはコストパフォーマンスに優れています。
【施術例】二重切開のビフォーアフター
HAABの二重切開は、患者さま一人ひとりの骨格やまぶたの状態を丁寧に確認しながら、0.5mm単位で二重ラインを調整いたします。
施術前のカウンセリングにも十分な時間を確保し、仕上がりのイメージをすり合わせながら、多様なご要望にも柔軟に対応できる体制を整えています。
【Before】

【After】

<二重切開は公的医療保険が適用されない自由診療です。>
| 費用 | 全二重切開:400,000円(税込)+ROOF除去:+100,000円(税込) たるみ取り併用全切開:450,000円(税込)+ROOF除去:+100,000円(税込) ※ROOF除去とは、上まぶたの眼輪筋の裏側にある脂肪層を切除する施術です。 |
| 目安の治療期間及び回数 | 治療時間・期間 1~2時間程度・1日通院回数 1回(1週間後に抜糸) |
| リスク・副作用 | ・痛み術後に麻酔が切れると1~2日ジンジンとした軽い痛みがあります。4日~5日で痛みは落ち着きます。 ・腫れ個人差はありますが、1~2週間程度は腫れが出ます。自然な仕上がりに馴染むまでには、1か月程度かかります。その間はメイクで隠せる程度です。 ・内出血術後の出血で紫色の内出血となる場合があります。長い場合は2週間ほど続くこともありますが、症状は徐々に改善します。 ・傷跡切開した傷跡は、施術後1か月程度で二重のラインとなり、腫れも引いてほとんど目立たなくなります。その間はメイクで隠せる程度です。 ・二重幅の左右差腫れや浮腫により二重の幅が広くなったり、左右差が出る場合があります。腫れや浮腫の改善とともに、症状は徐々に消失します。 ・ハム目二重ラインの下の部分がぷっくりと膨らんでしまい、腫れぼったく見える場合があります。腫れが原因で一時的にハム目のように見えることもありますが、時間の経過とともに落ち着くため、しばらく様子を見ましょう。 ・眼瞼下垂可能な二重幅よりも広く二重の線を作ってしまうと、眼瞼下垂が起こる場合があります。症状が強い場合は再施術を検討してください。 ・ドライアイ・目が乾きやすくなる・目のかすみ、疲れ目いずれも施術直後数日間程度は出やすい症状です。1週間もすればおおよそ軽快します。症状が長く続く場合は医師にご相談ください。 |
二重整形は埋没と切開どっちがいい?

ここまでそれぞれの特徴を詳しく解説してきましたが、実際にはどちらを選ぶべきなのでしょうか。
答えは、患者さまの目の状態、ライフスタイル、理想とする仕上がりによって異なります。
重要なのは、単純に「埋没の方が安い」「切開の方が確実」という理由で選ぶのではなく、自分の状況に最適な方法を選択することです。
以下に、それぞれに適したケースを紹介します。
二重埋没が向いているケース
二重埋没が向いているケースは以下のとおりです。
- 初めて二重整形を受ける方
- まぶたの脂肪が少なく、皮膚が薄い方
- 自然な二重ラインを希望する方
- ダウンタイムを短くしたい方
- 費用を抑えたい方
- 将来的にデザインを変更する可能性がある方
- 周囲にバレにくい施術を希望する方
これらに当てはまる方は、二重切開に比べて負担が少なく、自然な仕上がりを得やすい二重埋没が適しています。とくに、初めて整形を検討している方にとっては、心理的なハードルが低く、費用面でも挑戦しやすいのがメリットです。
二重切開が向いているケース
二重切開が向いているケースは以下のとおりです。
- まぶたの脂肪が多く、皮膚が厚い方
- より幅の広い、くっきりとした二重を希望する方
- 一度の施術で確実に理想の二重を作りたい方
- 二重埋没を複数回受けても効果が持続しなかった方
- まぶたのたるみも同時に改善したい方
- 40代以降で、加齢による目元の変化が気になる方
これらに当てはまる場合は、二重埋没よりも二重切開のほうが適しているケースが多いといえます。
最終的な判断は、経験豊富な医師による診察とカウンセリングを受けた上で決定することが重要です。
関連記事:二重整形に失敗する確率はどのくらい?原因・防止策・万が一の対処法を解説
二重整形でよくある質問
施術に対する不安を解消するためには、事前に正しい情報を知っておくことが大切です。
ここでは、二重整形に関してよく寄せられる質問と、その回答をわかりやすくまとめました。
初めての二重整形だと埋没と切開どちらがおすすめですか?
初めて二重整形を受ける方には「二重埋没」をおすすめします。理由は、ダウンタイムが短く、万が一仕上がりに満足できなかった場合でもやり直しが可能なためです。
まずは二重埋没で二重の感覚を体験して、より持続性や確実性を求める場合に二重切開を検討するという段階的なアプローチが可能です。
周囲にバレずに二重整形したい場合は埋没と切開どちらがおすすめですか?
周囲にバレにくさを重視する場合は「二重埋没」がおすすめです。二重埋没であれば、腫れも数日でおさまり、メイクで十分カバーできる程度です。
二重切開の場合、確実な効果が期待できますが、ダウンタイムが長く、1~2週間は腫れが目立つため、長期休暇が取れる時期での施術をおすすめします。
まぶたが厚い人は切開でないときれいな二重になれませんか?
まぶたが厚い方でも、必ずしも二重切開が必要というわけではありません。
ただし、極端にまぶたが厚い人や、過去に二重埋没が短期間で取れてしまった経験がある人の場合は、上まぶたの脂肪を取るオプション施術を組み合わせた二重埋没、もしくは二重切開をすすめられることがあります。
どの施術が適しているかは一人ひとりのまぶたの状態によって異なります。そのため、多くのクリニックでは詳細な診察やカウンセリングを通じて、最も適した治療プランを提示しています。
二重埋没でもすごく腫れてしまった人をSNSで見て心配です
実際、腫れや内出血は個人差が大きく、完全に避けることは難しいです。
ただし、近年は医療技術の進歩により、腫れを最小限に抑える工夫が行われています。
たとえば、極細の針を使った施術、麻酔量の適切な調整、丁寧な止血処理などによって、腫れを和らげる取り組みが一般的になっています。
万が一強い腫れや内出血が生じた場合でも、時間の経過とともに改善し、最終的な仕上がりに影響することはほとんどありません。
また、クリニックでは術後のアフターケア体制も整っているため、不安がある場合には相談することで安心感を得られます。
二重切開で傷跡が残らないか心配です
二重切開では確かに傷跡が残る可能性がありますが、熟練した医師による丁寧な施術により、ほとんど目立たない程度に仕上げることができます。
また、傷跡は二重のラインに沿って形成されるため、目を開けた状態では隠れてしまいます。術後約3か月程度で赤みも落ち着き、半年~1年で傷跡はほとんど分からなくなります。
最終的な仕上がりに大きく影響するのは、施術を行う医師の経験や縫合技術です。二重切開を検討する際には、症例数が豊富でデザイン力に定評のある医師を選ぶことが大切です。
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まとめ
二重埋没と二重切開のどちらを選ぶかは、患者さまの目の状態、ライフスタイル、理想とする仕上がりによって決まります。
二重埋没は手軽さと自然な仕上がりが魅力で、とくに初めての方におすすめです。二重切開は確実性と持続性に優れ、一度の施術で理想の目元を手に入れたい方に適しています。
どちらの方法も、経験豊富な医師による丁寧な施術により、美しく自然な仕上がりが期待できます。
HAABでは、患者さま一人ひとりのお悩みに寄り添い、施術をご提案いたします。また、当院では術後のアフターケアも責任を持って担当いたします。
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