AGA 治療

「Androgenetic Alopecia」日本語訳は男性型脱毛症という意味です。原因とされる内容として遺伝やホルモンの影響が主と言われているが、生活習慣や別の原因の場合もございます。10代後半から、おでこが広くなってきた、頭頂部など分かりやすい生え際の進行であったり、鏡で見えずらい頭頂部の進行であったり、様々なタイプがあります。

以前に比べ女性の治療例も増えおており、男性版とは異なる名称でFemale(女性の)Fを付け加え「FAGA」という女性型脱毛症と言われております。性別に関係なく、同じく早期治療が重要とされておりますので、昔よりもボリュームが無くなってきた、抜け毛の量が増えた、細くなってきたように感じていらっしゃる方は、一度カウンセリングをお勧めします。

抜け毛のメカニズムは、原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンがレセプター(受容体)に取り込まれると脱毛因子が増え、髪の成長期ではなく退行期、つまりの抜け毛や脱毛のサイクルに変わってしまうことが原因です。

全体の毛量が約50%になると薄いと視覚化(ハゲ)されるといいます。また、少しでも毛が残っていれば、発育サイクルが戻ることで増毛されますが、毛が全く無くなってしまうと内服などでは治療ができません。そうなる前に治療を開始しましょう。

AGAかどうかは医師の診察と診断が大切です。お客様自身ではわからないことも多いと思いますので、まずはカウンセリングにお越し下さい。

治療によって効果が出て終了ではありません。増毛した状態を維持するために、治療を継続することが大切です。HAABの常勤医師の中には、5年以上治療を継続している先生もいます。

体毛の増加、肝機能異常(1%以下)が主な症状として言われております。稀な症状ですが、めまい、頭痛、かゆみ等が出現する方もいらっしゃいます。妊娠中の女性に関しましては、胎児に悪影響を及ぼす恐れがございますので、ご遠慮いただいております。

男性だけのお悩みと思われがちなAGA治療ですが、最近は女性の患者様も増え、薄毛に悩まれている方は非常に多いことに気づかされます。HAABクリニックでは、一般的な内服、注入の治療に加え、細胞治療として近年非常に注目されているエクソソームを組み合わせた、オリジナルのAGAセラピーを提供しているのもHAABクリニックの特徴です。診断、施術からアフターケアに至るまで丁寧に対応させていただきます。ぜひ一度カウンセリングにお越しください。